こんにちは、Haruです。
私は今人生初の引越し、二人暮らしを控え毎日物件情報とにらめっこする日々を送っています。
その中でこのお盆中に人生初内見に行ってきました。
今回は、引越しに向け「実際に内見行ってみた」ことについて綴っていこうと思います。
まず引越ししようと思った経緯について軽くお話しします。
今回人生で初めて引越しをしようってなった理由は「遠距離の彼と同棲する為」です。
彼とはとあるゲームの中で出会い、数年一緒にいる中でお付き合いが始まりました。
彼と私の住んでる所は車で3時間半ほど離れていて会って遊ぼうってなった時に、月に2、3日しか会えないのに高速代だったり宿泊代だったり車のメンテナンス代だったりがばかにならず、
「お金がとんでもなくかかるのに会える時間が少なすぎる!」
「これじゃあ賃貸の部屋借りてもお金変わらないし、一緒に暮らした方が一緒にいる時間が増えていいのでは?」
そして元々彼の職場が彼のご実家から遠く、近い場所に引越しするつもりでいたことからこの機に二人暮らし始めようか。となったわけです。
そんな訳で二人とも初の引越し準備が始まりました。
家具や家電、ネットに電気ガス水道。色々準備することはあれどとにかくまずは住む場所を決めないことには何も始まらない。
と、毎日SUUMOさんやいい部屋ネットさんなどなど物件情報サイトで彼の職場周辺のお部屋情報更新されてないかとにらめっこしつつ、気になった物件に彼一人で内見に行って貰ったりの日々。
でも、自分も暮らす場所だから私も内見行きたい!
彼と違う視点で物件見て二人とも納得するお家にしたい!
どこになんの家具置くかもっと詳細に考えたい!
と、彼と話し合って実際に見てみようかとなった物件に二人で一緒に行ってきました。
結果から言うとその物件にはしなかったんですが、二人で行って見て回って良かったなと思うことがいくつかあったので残しておきます。
まず「それぞれ違う視点で見ることができた」
玄関の収納やキッチン周りの使い勝手の良さを私が見たり、彼が防音や家電の設置位置、安全面や費用のことなど、それぞれの気になる点について見たり聞いたりすることができたのは、二人が納得する家にする為に必要なことだったので、内見しながらその場ですぐ話し合うことができて良かったです。
次に「作業分担」
内見にメジャーを持って行って置く家電の高さや幅を見る際、一人が測り一人がメモや写真を撮って残す。
これができたのも良かった点です。
この内見に行く前彼が一人で内見に行った時は一人でメジャーを伸ばし片手で写真を撮ってメモに残すってことをして貰ってたんですが、写真がブレたりちゃんと測定できなかったりしたので分担してしっかりした計測ができたでよかったです。
最後に「実際に二人暮らしをする実感が湧いた」
これが一番良かったことと言っても過言じゃないかもしれません。
それまでは「二人暮らしするんだな~」って感じでイメージはあったけど現実味がなく、お互い離れて暮らして週に3,4回ぐらい通話するペースでのお付き合い。
お互い好きだし近くに居たくて二人暮らし始めようとしてるけど現実味が無い。
そう思っていましたが、今回二人で物件を見て回ってどこに何の家具を置いてこうやって暮らしてと実際に物件を見てその場で話し合うことをして二人暮らしが始まる実感が湧き、やる気というか向き合い方が変わりました。
この「実感が湧く」は本当にやって良かったな感がすごくて、実感が湧いたからこそもっとしっかり引越しの準備をしようと空いた時間に引越しについて下準備をするモチベに繋がりました。
このモチベのおかげでより「二人が納得する家」に近づける気がします。
これは遠距離恋愛から同棲を考えてるカップルさんは特にやった方が良いのでは…!
なんて自分がやってみて思いました。
まとめ
二人暮らしを始める際二人で内見に行くのは、
違う広い視点で見れるし、
作業分担できるし、
実感できるし、
遠くても行ってよかったなって思いました。おすすめ!
最後に
真夏の内見にはお気を付けて……
内見するおうちは電気水道通ってないので真夏の3階の部屋とか地獄の熱さになってます。
しっかりタオルとか持って行った方がいいですし、熱すぎて具合悪くなるのでこまめに部屋から出て水分補給をお勧めします。
ではでは今回はこの辺で~
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