こんにちはHaruです。
私はこの前の三連休に引っ越し先付近で彼氏さんと新居に入れる家具家電の購入に行ってきました。
二人ともはじめての引越しで何も揃っておらず、家具家電やその他の雑貨、勿論引越しの初期費用だったり色々お金が必要…。
誰がどれを買って、誰が何を払うか。
後からトラブルになって気まずい同棲ではなく、気持ちのいい同棲スタートさせたい…!
そこで今回は同棲準備で悩んだお金割り振りについて私たちはこうしたよ!っていうのを一つの案として紹介出来たらなと思います。
最初にお互いの貯蓄の確認
お互いの貯蓄の開示ってちょっと緊張というか、どんなに仲良くてもなかなかしてこない話題だと思うので少しハードル高くも感じるんですが、これから長く一緒に暮らしていくのでお互いの貯蓄がどれぐらいあるのか知って割り振りするのって大事かなと思いました。
じゃないと後から
「片方だけ負担が多すぎた!」「すっからかんで自由に使えるお金が無い!」
と、困ったり、トラブルになって一緒に暮らしていくのが難しくなるのは回避したいなと思い、私たちはお互いの収入と貯金額を開示しました。
お恥ずかしい話なんですが私の貯金は彼氏さんの半分以下ってことが分かり、それをふまえて最初に話し合って買う担当を決めていきました。
明確な割り振り
家具家電を買い揃えるうえで、どれを誰が買って何をどの割合で割り勘したなど後から分からなくならない為に私たちは
初期費用の8割と家電を彼が
初期費用の2割と家具、雑貨を私が
と、分担担当して購入して、後から必要に応じてすり合わせしていこうっていうやり方をしました。
やはり家具に比べて家電は一つ一つの値段がガッとかかるので、現金支払いの場合はいいんですがカードでお支払いを考えた場合カードの利用金額が高めに設定してないと引越しギリギリで色々まとめて購入するのは大変。
家電はカードの支払い上限設定が高い方が担当した方が、この後生活が始まった時に緊急で何か入用になった時とか支払いで慌てなくていいかなと思います。
家具の方は家電ほど値段は張らなかったにしろ、家電より揃える数が多く担当の雑貨も合わせると買う数がすごいことになるので時間に余裕がある方が担当するのをお勧めします。
また、レシートや支払い履歴など後から確認できる物をファイルなどにしっかり取っておくのも大事です。
支払い確認とすり合わせ
まだ途中ですが大体の物が買い揃えれたのでそれぞれの合計金額を出したところ
彼氏さんが約36万
私が約35万
と支払いの差額はあまりない感じでした。
私としては、同じぐらい払ったのなら沢山出させてしまって申し訳ないなとか思うことなく、ここは私の家でもある。って気持ちで暮らせるな~と思ったわけですが、
彼氏さん的には自分の収入と私の収入を考えた時にあまりにも差が無さ過ぎて私がお金無い!って困りそう。とのことで、あとから話し合った金額を渡してくれるそうです。
そのお金は自由にって言われましたが、私は私たちの将来の為に貯めて取って置こうかなと思います。
生活が落ち着いてから少し贅沢なことしたくなったり、緊急で何か入用になったりするかもしれませんからね。
まとめ
今回、引っ越し準備の支払いの振り分けすり合わせのまとめとしては
1、最初にお互いの貯蓄の確認。
2、買い物の担当と初期費用などの割合をしっかり決める。
3、買ったもののレシートや支払い履歴などしっかり取って置く。
4、全ての合計を出してすり合わせをしっかりする。
ってな感じで同棲はじめの少し悩んじゃうお金のことについて自分たちのメモの為にも書かせていただきました。
同棲が始まってその先も考えているんだとどうしてもお金のやり取りは発生するし、そこでもにゃ…とすることなく、少しでもお互い気持ちよく支払いだったり受け取りだったりできたらいいですね。
このブログを読んだ同棲を考え中の方の引越し準備の手助けになれば幸いです。
ではでは今回はこの辺で~
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